きもちはハルウララ

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サラリーマンの競馬備忘録を書綴ります。

#77 桜花賞予想

おはようございます。

 

桜花賞GI

阪神競馬場 1600メートル(芝・外)定量 (牝) 3歳オープン

引用元:JRA

阪神・芝1600メートル(外回り)

JRA

スタート後、外回りコースに入ってから3コーナー手前まで上り。4コーナーから緩やかな下りで、直線に向いてからも半ば(残り190メートル付近)まで下っていく。直線距離は476.3メートル(Bコース使用時)。ゴール前に急な上り(高低差1.8メートル)がある。前半に負荷がかかりやすい構造で、道中は脚をため、直線でスピードを発揮する馬が基本的に有利。ただし、極端にスローなペースになれば逃げ馬が有利となる。開催前半で芝の状態が良好なときは、インを回る能力や先行力が重要になりやすい。

 


中心馬についてはこちらです。

iamlehman.hatenablog.com

 

予想印

◎レシステンシア

◯ミヤマザクラ

▲マルターズディオサ

☆デアリングタクト

注マジックキャッスル

△リアアメリ

レシステンシアのチューリップ賞3着の内容は、負けはしたが収穫のある競馬。苦手とするスローな展開でも然程崩れなかったし、得意とするハイなペースならパフォーマンスが格段にあがるのは前々走からも必然的。逃げが理想的だが、GIなら番手からでもスマイルカナに突っついていけば、自然と自己条件の流れになりそうなメンバー構成。マイルの距離なら再度インパクトのある走りが見られるのではないか。意図しない乗り替わりは謎だが、武豊で確実に勝ちに来たと踏む。ミヤマザクラは当初、ダービーを目指すことも示唆していたぐらいの逸材。前走は展開的に厳しい流れの中、一気に直線で走り抜けて余力十分。スマイルカナーレシステンシアがつくるレース展開が合いそうだし、目標にする各馬がいれば前走以上の内容で走ってきそう。マルターズディオサの前走は、メイチで絶好の立ち回りだったクラヴァシュドールを完封する着差以上の内容。自在性があって器用さもあるので、今回も大崩れせずに安定して走れる。破格のタイムで圧巻のパフォーマンスを示したデアリングタクト。未だに底が割れていない分、不安よりも期待値の方があるが、京都外伸びから一転、阪神内伸び馬場でパフォーマンスを存分に発揮できるかどうかに尽きる。あまり器用ではなさそうなので、鞍上の立ち回りの仕方が重要になりそう。マジックキャッスルの前走は内を通った各馬が掲示板を独占する中、外から1頭だけ猛追する内容のある競馬。展開が向いたのは確かだが、これまで戦ってきたメンバーからも実力は十分リアアメリアは格段な成長が見られそうだが、馬込みで競馬をしたことがなく、今回が試金石の一戦。前々走で子ども扱いにしたサンクテュエールよりは評価できそうだが。

 

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競馬新聞のような印で。基準はわかりません。

 

 

では👋

 

 

 


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