きもちはハルウララ

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サラリーマンの競馬備忘録を書綴ります。

#87 オークス予想

おはようございます。

 

オークスGI

東京競馬場 2400メートル(芝)定量 (牝) 3歳オープン

引用元:JRA

東京・芝2400メートル

JRA

日本ダービージャパンカップオークスといった主要なGⅠレースが行われる東京・芝2400メートルは、「JRAのチャンピオンコース」と言われる。ホームストレッチのスタート地点から1コーナーまでの距離は約350メートル。ゴール板を過ぎてから、1コーナー、2コーナー、向正面の半ばまで緩やかに下っていく。その後急な上り勾配があるが、それを越えると3コーナーまで下り。最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上り坂(高低差2.0メートル)があり、ゴールまでの残り約300メートルはほぼ平坦となる。2000メートル近く走った後に坂を上り、そこからさらに加速する必要があるタフな構造。直線でのスピード能力、2400メートルをこなすスタミナ、インを回る操縦性の良さといった、総合的な能力が問われるコースだ。

 


中心馬についてはこちらです。

iamlehman.hatenablog.com

予想印

◎デアリングタクト

◯スマイルカナ

▲クラヴァシュドール

△マルターズディオサ

 

デアリングタクトの圧巻劇は同年代ではトップレベルのもの。前走の内容を振り返れば、スマイルカナとレシステンシアのワンツー展開の中、1頭だけ異次元の脚色で纏めて交わす芸当。天候云々折り合いがつけば、多少無茶な競馬になっても力の絶対値的に勝ち負けできる。スマイルカナはベスト条件のレシステンシアに対して怯むことなく3着と結果を出した。天候による恩恵はあったにしても、能力がなければなしえない芸当。今回ライバルの同型は別路線にて結果を出したし、前走時より格段に楽な競馬になることは間違いなく再度付け入る隙がある。チューリップ賞の1、2着馬クラヴァシュドール、マルターズディオサも当然有力視。気性云々当時期においての懸念は、鞍上の騎乗の仕方次第でどうにでもなるし、能力的には互角以上に争える。前走の桜花賞だけでは判断しきれない面もあって要警戒。印は回していないが、他3連系で手広く。

 

 

 

 

では👋

 

 

 


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