きもちはハルウララ

きもちはハルウララ

サラリーマンの競馬備忘録を書綴ります。

#75 大阪杯予想

おはようございます。

 

大阪杯GI

阪神競馬場 2000メートル(芝)定量 4歳以上オープン

引用元:JRA

阪神・芝2000メートル(内回り)

JRA

ホームストレッチの半ばからスタートするレイアウト。スタート直後に上り坂がある。1コーナーまでは約350メートル。1コーナーから2コーナー、バックストレッチまではほぼ平坦で、3コーナー過ぎから4コーナー、直線の半ばにかけて緩やかに下る。直線距離は359.1メートル(Bコース使用時)で、ゴール前には2回目の急な上り坂が待ち受ける。最終コーナーから加速して、坂のある直線でも末脚を伸ばし続けられるスタミナ、馬力が要求されやすい。

 


中心馬についてはこちらです。

iamlehman.hatenablog.com

 

予想印

◎クロノジェネシス

◯ブラストワンピース

▲ジナンボー

△ラッキーライラック

△ダノンキングリー

△ステイフーリッシュ

穴サトノソルタス

穴ロードマイウェイ

クロノジェネシスは常に安定した走りで大崩れしない万能型。クラシック戦線でも常に力発揮してきたが、成長力という面での馬体増減を筆頭に、一段とその安定感に磨きがかかった印象。本馬の成長度合いには計り知れないものがありそうだ。特殊な展開になりやすい前々走のエリザベス女王杯は、展開面によるツキにすぎないことは言うまでもなく度外視。休みながらレースをした方がいいタイプで、間隔を十分に空けて万全の態勢で挑んできた。真面な競馬が出来ればGIのような面子でも楽勝の余地すら考えられる。ブラストワンピースの前走は、ステイフーリッシュ鞍上の進路を咄嗟に把握してのラッキーパンチに映るが、トップハンデで道中順調に競馬が出来なかったことを踏まえれば十分すぎる内容。前年は内しか伸びないところを外目一杯によく差を詰めていたし、札幌記念で器用さを出せた鞍上なら、本領を発揮してくれるだろう。ジナンボーの前走はヴェロックスが崩れたように、相当タフな馬場でうまく内から外に出せた各馬が優勢なレース。前が総潰れの中、当馬だげが力強い走りを見せたのが印象的だった。前走体重は成長分だと思うし、今回は展開的な面でも有力視。ラッキーライラック、ダノンキングリーは範疇ではあると思うが、距離が微妙。2000mという距離なら延長よりは短縮で狙いたいのもあるし、前走は展開的にも可もなく不可もないレース内容。逃げるであろうステイフーリッシュがそれに続いて。穴ならサトノソルタス、ロードマイウェイ。現状の馬場コンディションは外を回らされると通用せず、内の立ち回り次第で浮上する前年のような傾向。能力的には物足らないが、ロスのない競馬なら潜り込める。

 

ウマニティマイページURL

umanity.jp

 

競馬が行われることに感謝しています。

 

 

では👋

 

 

 


中央競馬ランキング