きもちはハルウララ

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サラリーマンの競馬備忘録を書綴ります。

#79 皐月賞予想

おはようございます。

 

皐月賞GI

中山競馬場 2000メートル(芝)定量 牡・牝 3歳オープン

引用元:JRA

中山・芝2000メートル(内回り)

JRA

ホームストレッチの入り口からスタートして、1コーナーまでは約400メートル。スタート直後に急勾配の上りがあり、1コーナーの途中までは上りが続く。そこから向正面半ばまでが緩い下りで、3コーナー、4コーナーにかけてはほぼ平坦。最後の直線は310メートルだが、直線の半ばには再び急勾配の上りが待ち受ける。芝2000メートルのコースの中では、中京と並びタフな構造と言えるが、2014年の路盤改修後は、3コーナーからスピードに乗りやすくなった印象を受ける。2度の直線の坂越えをこなすパワーがある馬の中で、3コーナーから直線でスピードを持続できる馬ほど、好走しやすいコースと言えるだろう。

 

中心馬についてはこちらです。

iamlehman.hatenablog.com


予想印

◎サリオス

◯コントレイル

▲ヴェルトライゼンデ

ダーリントンホール

注マイラプソディ

△サトノフラッグ

サリオスは並ばれてからの闘争心が別格。前走でも前々走でも2着馬と競る形になろうとすると、その末脚を超える脚色で完封。前半で競馬ができ、更に後半並みの末脚も発揮できる完全無欠な力がある。超大型馬だから一完歩の迫力からか、その分直線での息の吹き返しにも直結している印象。レーンがコロナでも乗りに来るぐらいだから、期待値は十分なはず。相手にはホープフルステークス組の2頭。大半の出走馬がトライアルレースをパスするローテーション。メンバー的にも弥生賞スプリングステークス組はあまり信用するには今一。能力的にコントレイルとヴェルトライゼンデは、問題なく掲示板争いを演じれる。枠順的に後者が前者を逆転する要素は皆無に等しいが、GIレースで混戦ムードになる直線だと、鞍上の腕次第な面もあって要警戒。ダーリントンホールは不器用なタイプなので内よりも外目の枠は歓迎。晴れて馬場が回復しても、雨を含んだ本馬向きの状態だろう。武豊が絡むと鞍上の選択が謎になるが目を瞑る。マイラプソディの前走はやることなすこと全てが虻蜂取らずな印象。1㎏分のハンデがあって、展開的にも絶望的な位置取りだったことからも、前走だけで突っ放すのはナンセンス。サトノフラッグの前走は、ワーケアが不完全燃焼だった分ディープインパクトさながらのダイナミックな走りに映った。しかし、メンバーの恩恵があったし、前半組の仕掛けが異様に早く、後半の流れに乗ったラッキーパンチ。それでも新馬戦雨で敗れていたのを打ち破って勝った点は、自身の進展があり不気味。クリスタルブラックのローテーションで記憶するのはエイシンフラッシュの3着だが、器は匹敵しない。また、GIであの芸当が出来るかと言われると相当厳しそうだが。

 

 

アンタレスステークスGIII

阪神競馬場 1800メートル(ダート)別定 4歳以上オープン

引用元:JRA

阪神・ダート1800メートル

JRA

ホームストレッチの半ばからスタートして、直後に直線の急坂を上る、1コーナーまでは約300メートルと短め。1コーナーから2コーナー、バックストレッチまではほぼ平坦で、バックストレッチ半ばから3コーナー、4コーナー、直線半ばにかけて緩やかに下る。最後の直線距離は352.7メートル、JRAのダート1800メートルの中では中京(410.7メートル)、新潟(353.9メートル)に次ぐ長さで、残り約200メートルの地点には2回目の急坂が待ち受ける。レース前半にかかる負荷が軽いため、バックストレッチの下りからペースが上がって後半が速くなりやすい。末脚のスピードが乗りやすいため、芝の中長距離のような、レース後半に脚を伸ばす能力が要求されやすい。

 


予想印

◎ベストタッチダウン

デビュー時は小柄で芝を使っていたが、一戦毎に大型化してダートで覚醒。時計も秀逸で重賞でも好勝負可能。

◯メイショウワザシ

ウェスタールンド

 

ウマニティマイページURL

umanity.jp

10万円何に使おうかな。

 

 

では👋

 

 

 


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