きもちはハルウララ

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サラリーマンの競馬備忘録を書綴ります。

#83 天皇賞春予想

おはようございます。

 

天皇賞春GI

京都競馬場 3200メートル(芝・外)定量 4歳以上オープン

引用元:JRA

京都・芝3200メートル(外回り)

JRA

スタート地点から3コーナーまでの距離が約400メートル。京都・芝3000メートルに比べると、3コーナーまでの距離が長いため、スタート後のポジション取りでゴチャつくことは少ない。2周目の3コーナー過ぎの下りからペースアップし、そのままゴールまで長く脚を使い続けることが要求される。京都の芝は移動柵がA~Dコースまで取れるため良好なコンディションが保たれて、終始インコースの良い状態が続きやすい。天皇賞(春)は、菊花賞よりも200メートル長く、古馬同士の対決なので、スタミナをより求められる。勝負どころからスピードを持続させる能力と、内を通ることのできる操縦性が勝敗を左右するケースも多い。

 


中心馬についてはこちらです。

iamlehman.hatenablog.com

予想印

◎フィエールマン

◯エタリオウ

▲シルヴァンシャー

☆モズベッロ

注ミッキースワロー

△キセキ

フィエールマンの連覇のためのレース。前走の有馬記念凱旋門賞からの参戦で、完全に仕上げ途中といった過程だったが、アーモンドアイをマークして一番の競馬。後半で競馬をした各馬が掲示板を独占する中、前半で唯一結果を出した点はを確保は立派だった。大阪杯がGIに格上げされたことで、メンバーの層の薄さが露呈している今回は、連覇が濃厚なのではないか。途中から楽に仕掛けていって、レースを独占する流れになることだろう。その流れについていけそうなのがエタリオウ。近走は何れも展開の逆をいく戦法で運に見放されているだけ。能力的にはまだ再考の余地が全然あるし、この面子なら全盛期を彷彿とさせる走りを見せてくれても。メンバー層を考えてシルヴァンシャーを3番手に。前走は同じ脚質で競馬をしたエタリオウよりも先着を果たしているし、3連勝あとの重賞で通用する程の力があり要警戒。GIでは物足りない印象だがモズベッロ、ミッキースワローがそれに続いて。キセキの前走阪神大賞典は紛れもなく、ルーラーシップ有馬記念を過らせる競馬。あれは度外視でいいし、控えて結果を出した有馬記念5着の結果があったのに、あの無暗やたらな騎乗は謎でしかなかった。ただ、末脚勝負に構えても脚はそれ程ないし、今回も積極的な競馬が要求される。今走も安定してゲートを出るという保証が1パーセントもないのでこの評価。真面なら3、4走前のようなパフォーマンスを発揮してくれるだろうが果たして。ユーキャンスマイルの前走は、キセキが大暴走した恩恵を受けての結果。馬なりであがっていけるぐらいな流れで、更には鞍上のファインプレーな騎乗も光った印象。右回りよりも左回り向きなのは事実だし、直線の末脚勝負の本馬にとって、コース的に差し損ねる可能性があるのは百も承知。前年ではフィエールマンの流れで完敗しているし、経済コースを通ってどこまでという競馬に尽きる。そんな競馬でも馬券圏内の面子のような気もするが、人気的には手が出ない。

 

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家にいるほうが疲れるってなんなの。

 

 

では👋