＃73 高松宮記念予想
おはようございます。
高松宮記念GI
引用元:JRA
向正面の半ばからスタートするレイアウトで、3コーナーまでの距離は約300メートル。スタート後100メートル過ぎ（残り1080メートル付近）から直線の入り口まで緩い下り坂があるものの、前半の流れは落ち着くことが多い。直線は412.5メートルと十分な長さがあり、残り340メートル付近から急な坂を約100メートル上っていく。芝1200メートルとしてはタフなコース設定で、スピードだけで押し切るのは難しく、馬力が要求される。
中心馬についてはこちらです。
予想印
◎セイウンコウセイ
◯ダノンスマッシュ
▲ダイアトニック
△ノームコア
△タワーオブロンドン
△モズスーパーフレア
穴アイラブテーラー
穴アウィルアウェイ
セイウンコウセイは、前走でモズスーパーフレアの徹底的な逃げに屈することなくトップハンデを背負いながら5着と大健闘。ベストの条件でのモズスーパーフレアには敵わないが、今回は枠順的に楽に番手に位置できそうな構えで逆転は必然。競りかけてくる各馬がいない今回も、相性のいいレースで当然有力視。ダノンスマッシュの去年の高松宮記念は、極端な内伸び馬場で外枠からあそこまでやれたのは立派。国内でスプリント戦に照準を合わせれば、全く大崩れしていないし、スプリンターズステークスも仕掛け処の差。前年とは一転して枠もいいので勝ち負け。ダイアトニックはこれまで後半から競馬をする形で結果を出していたが、前走が一変して前半で競馬をして結果を出した。あの内容なら当距離でも進展が見られるのでは。意外性がありそうなノームコアもこの人気なら面白い。実力的にはトップのものがあるし要警戒。藤沢厩舎人気2頭の両馬共に雨で時計がかかるのは歓迎ではなく、晴れていたらといったところ。また、これまで鞍上には外国人しか迎えておらず、日本人に手替わりも今一。この天気なのでうまく乗る必要がある。当条件でどちらが走りそうかを考えた結果タワーオブロンドンを押さえ、グランアレグリアを消し評価に。モズスーパーフレアは休みながらいい状態で出走できる今回は、前年のような無用な競馬にはならないだろうが、さすがに条件が厳しすぎる。穴ならアイラブテーラー、アウィルアウェイ、ティーハーフのいい枠で安定した脚が使える各馬。特にティーハーフは10歳ながら当レースと相性がよくて超大穴。
中山競馬場 1800メートル（ダート）ハンデ 4歳以上オープン
引用元:JRA
中山・ダート1800メートル
ホームストレッチの入り口からスタートして、直線の坂を上る。ゴール板を過ぎてからも2コーナーまで上りが続き、その後向正面半ばまで下っていく。3コーナーから4コーナーはほぼ平坦で、最後の直線は308メートル。ゴール前には再び坂が待ち受ける。“スタート直後の加速時”と“ゴール前の苦しい場面”で急な坂を上るタフなコース。特に良馬場（乾いた馬場）の場合、前半から負荷がかかるため後半にバテやすく、スタミナと馬力を兼ね備えた馬が好走しやすい。
予想印
◎スワーヴアラミス
前走ロードレガリスに並ばれてからが相当の内容。重賞級の器があり、真面な競馬が出来れば。
▲アシャカトブ
穴サンマルデューク
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では👋
