きもちはハルウララ

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サラリーマンの競馬備忘録を書綴ります。

#46 ジャパンカップ予想

おはようございます。

 

ジャパンカップGI

東京競馬場 2400メートル(芝)定量 3歳以上オープン

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引用元:JRA

JRA

日本ダービージャパンカップオークスといった主要なGⅠレースが行われる東京・芝2400メートルは、「JRAのチャンピオンコース」と言われる。ホームストレッチのスタート地点から1コーナーまでの距離は約350メートル。ゴール板を過ぎてから、1コーナー、2コーナー、向正面の半ばまで緩やかに下っていく。その後やや急な上り勾配があるが、それを越えると3コーナーまで下り。最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上り坂(高低差2.0メートル)があり、ゴールまでの残り約300メートルはほぼ平坦となる。2000メートル近く走った後に坂を上り、そこからさらに加速する必要があるタフな構造。直線でのスピード能力、2400メートルをこなすスタミナ、インを回る操縦性の良さといった、総合的な能力が問われるコースだ。

 

中心馬についてはこちらです。

iamlehman.hatenablog.com

予想印

ワグネリアン

◯カレンブーケドール

シュヴァルグラン

レイデオロ

△スワーヴリチャード

△ユーキャンスマイル

穴エタリオウ

トップレベルの天皇賞でも大崩れがなかったワグネリアン中心。内や前半で競馬をした各馬を余所に、外枠から後半でも力があることを示した。メンバーの中で最も価値のある競馬をしたのは本馬であることは言うまでもなく、今回、内枠なら折り合いもつけやすく脚も溜めやすい。前走のレース展開から一変して、今走はメンバー的にも楽な競馬が出来るだろうから、巻き返せる態勢は万端である。カレンブーケドールは不向きな条件から一変して好転。当初ラヴズオンリーユーの登録もあって評価していたので、同条件のオークスでハイレベルな走りで接戦を演じた本馬も当然有力視。3歳のレベルを案じているかもしれないが、牡馬とは対照的に牝馬はまだ未知数。比較対象のレースとしてエリザベス女王杯を例に見ても、あれは展開面でのツキにすぎず、ベスト条件で絶好枠ならいい走りができそうだが。シュヴァルグランは本年のレースが全て国外レース。国内での能力的な判断がしづらいが、一線級のGIでも平均して大崩れない点からも、当メンバーなら好勝負できるのではないか。ドバイではスワーヴリチャード、レイデオロにも屈しておらず力関係はトップクラス。そしてそのレイデオロ、スワーヴリチャードは全盛期の頃と比較すると今一。後者よりも前者の方がレース内容的に評価できるが、過信は厳しいし軽視も出来ない。一辺倒ではあるが、確実な脚があるユーキャンスマイルが人気でもそれに続いて。穴ならエタリオウ。展開面でネックになり続けているが、確実に状態自体はあがってきている。前々走ではなかった能力の片鱗が、前走では垣間見えたし、乗り方次第で一発があっても不思議ない。

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PS12時頃

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京阪杯GIII

京都競馬場 1200メートル(芝)別定 3歳以上オープン

引用元:JRA

JRA

スタート直後に上り坂がある影響により、前半はゆったりと流れやすいのが最大の特徴と言える。3コーナー過ぎからは下りとなり、直線はほぼ平坦。一般的に芝1200メートルのレースは前半が速いペースで流れることが多いが、このコースでは前半3ハロン(600メートル)が遅く、後半3ハロンが極端に速くなる傾向を示している。京都の芝は移動柵がA~Dコースまで取れるため良好なコンディションが保たれて、インコースの良い状態が続きやすい。軽快な先行力、あるいは極限の瞬発力が要求されるコースだ。

 

予想印

◎リナーテ

◯ライトオンキュー

▲モズスーパーフレア

モズスーパーフレアのペースなら前半より後半で競馬をする各馬を重点的に。リナーテ、ライトオンキューはその中でも能力的にもトップ。

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天気が予想を狂わせるかと思ったが、そうでもなかった。

 

では👋

 

 

 


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