きもちはハルウララ

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サラリーマンの競馬備忘録を書綴ります。

#50 阪神ジュベナイルフィリーズ予想

おはようございます。

 

阪神ジュベナイルフィリーズGI

阪神競馬場 1600メートル(芝・外)馬齢 (牝) 2歳オープン

引用元:JRA

スタート後、外回りコースに入ってから3コーナー手前まで上り。4コーナーから緩やかな下りで、直線に向いてからも半ば(残り190メートル付近)まで下っていく。直線距離は473.6メートル(Aコース使用時)。ゴール前に急な上り(高低差1.8メートル)がある。前半に負荷がかかりやすい構造で、道中は脚をため、直線でスピードを発揮する馬が基本的に有利。ただし、極端にスローなペースになれば逃げ馬が有利となる。開催前半で芝の状態が良好なときは、インを回る能力や先行力が重要になりやすい。

 

予想印

◎リアアメリ

◯ウーマンズハート

▲レシステンシア

△クラヴァシュドール

△クリスティ

中心はリアアメリア。当時ダノンスマッシュやダノンプレミアムが香港に出走を表明したときでも、ジョッキーはリアアメリアを重視。本馬にかける期待度はかなりのものがありそうだ。新馬戦からそのポテンシャルもさることながら、前走ではさらにパフォーマンスをあげてきた。死角ともいえる気性面が露呈しながらも、直線だけでまとめて差し切った能力だけの競馬。展開的な面でも前半有利なところを、不利な後半楽々と突き抜けるあたり実力は圧倒的。ある程度の位置を確保できれば、あとは自分との勝負。ウーマンズハートは不安よりも期待の方が魅力的。未だにレースでは真面に走った試しがなく、鞍上ビュイックでコントロール出来れば逆転があってもいい爆発力がある。ハミを変えて真っすぐ走ったレシステンシアも当然有力視。クラヴァシュドールの前走は本来であれば突き抜ける格好だったが完敗。直線で盛り返したサリオスの実力は認めるものの、本馬は前走がメイチでレコードの反動も多少なりともありそう。人気処の新馬戦の中では、今回と同条件であったが内容的にも今一。穴ならクリスティと思ったが5番人気。前走は仕掛け処の差なので、ロスのない競馬なら3着があっても不思議ない。

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カペラステークスGIII

中山競馬場 1200メートル(ダート)別定 3歳以上オープン

引用元:JRA

芝からのスタートで、スタート後は芝を約100メートル走る。ダートコースに入ると向正面半ば(残り860メートル付近)までやや急な下り坂が続く。スタート地点から3コーナーまでの距離は約500メートルで、3コーナー手前から4コーナー、直線の半ばまではほぼ平坦。直線距離は308メートルで、ゴール前(残り200メートル付近~決勝線)で急坂を上る。芝スタートに加えて、前半の下りで勢いがつくため、JRAのダート1200メートルのコースの中では前半が速くなりやすい構造になっていて、その分上がりがかかるケースが多い。冬の開催で脚抜きの良い馬場だと差しが決まりやすくなることもある。レース前半のハイペースを追走してもバテない持久力が要求されるコースだ。

 

予想印

◎ドリュウ

展開面から器用さで直線で円滑に捌ければ重賞でも。

ゴールドドリーム

▲コパノキッキング

f:id:iamlehman:20191208014010p:plainガミリを避けての3連単勝負。変な緊張感があります。

 

では👋

 

 

 


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