#55 中山金杯、京都金杯予想
あけましておめでとうございます。
中山競馬場 2000メートル(芝)ハンデ 4歳以上オープン
引用元:JRA
中山・芝2000メートル(内回り)
ホームストレッチの直線入り口からスタートして、1コーナーまでは約400メートル。スタート直後に急勾配の上りがあり、1コーナーの途中までは上りが続く。そこから向正面半ばまでが緩い下りで、3コーナー、4コーナーにかけてはほぼ平坦。最後の直線は310メートルだが、直線の半ばには再び急勾配の上りが待ち受ける。芝2000メートルのコースの中では、中京と並びタフな構造と言えるが、2014年の路盤改修後は、3コーナーからスピードに乗りやすくなった印象を受ける。2度の直線の坂越えをこなすパワーがある馬の中で、3コーナーから直線でスピードを持続できる馬ほど、好走しやすいコースと言えるだろう。
予想印
◎カデナ
同条件の重賞で好走の実績。前走のGIでは敗走したが、近走の充実振りなら展開的にも勝負になる。
◯クレッシェンドラヴ
▲レッドローゼス
京都競馬場 1600メートル(芝・外)ハンデ 4歳以上オープン
京都・芝1600メートル(外回り)
2コーナーの引き込み線にあるスタート地点から、3コーナーまでの距離が長いコース。向正面の半ばから3コーナーにかけては上り坂で、3コーナーから4コーナー半ばにかけて一気に下り、直線約400メートル(Aコース使用時403.7メートル)が平坦となる。直線では馬群がばらけて、内が空くケースも多い。京都の芝は移動柵がAからDコースまで取れるため、終始インコースの良い状態が続く。基本的には時計勝負になりやすく、スピードの持続性に加えて、インを器用に立ち回れる能力が要求されるコースだ。
予想印
◎サウンドキアラ
脚質問わずGIでも安定して走れている点からも実力は十分。正攻法の競馬なら大崩れしない。
◯カテドラル
▲オールフォーラヴ
これからはウマニティで買い目を公開します。宜しくお願いいたします。
では👋