きもちはハルウララ

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サラリーマンの競馬備忘録を書綴ります。

#35 菊花賞予想

本日はGIレースがございます。

 

菊花賞GI

京都競馬場 3000メートル(芝・外)馬齢 牡・牝 3歳オープン

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引用元:JRA

京都・芝3000m(外回り)

JRA

向正面の上り坂の途中からスタートして、コースをほぼ1周半するレイアウト。スタートしてから3コーナーまでの距離が約200メートルと短く、3コーナーに入ってすぐ急な下りがある。外を通るとコーナーで振られるためロスになるが、かといって前半で無理にポジションを取りにいこうとすると、1周目の下りからホームストレッチにかけて折り合いを欠くケースが多く見られる。京都の芝は移動柵がA~Dコースまで取れるため良好なコンディションが保たれて、終始インコースの良い状態が続きやすい。スタミナはもちろん必要だが、距離延長に対応できる順応性や、インを回れる器用さが重要になることも多い。

 

中心馬についてはこちらです。

iamlehman.hatenablog.com

予想印

◎ヴェロックス

◯ワールドプレミア

▲ホウオウサーベル

△ニシノデイジー

△ザダル

穴レッドジェニアル

皐月賞馬サートゥルナーリア、ダービー馬ロジャーバローズが不在で混戦模様。というわけではなさそう。クラシック戦線でも安定な走りをしてきたヴェロックス。前走の1着馬サートゥルナーリアとは隔たりがあるが、3着以下にも雲泥の差があったレース内容。瞬発力勝負では分が悪かったが、持久力勝負なら良い競馬が出来る。相手にもそのワールドプレミア。本命馬には太刀打ち出来ないが、条件的にも2、3着なら十分。連勝中のホウオウサーベルが3番手。前走楽勝の内容からも、成長度で2頭に割って入れるかどうか。血統的にもスピードよりスタミナ豊富で勝負できる態勢。絶好枠のニシノデイジー、ザダルがそれに続いて。穴ならレッドジェニアル。前走は勝ち負けに果敢に挑んでの結果。脚を溜める競馬なら変わり身があるか。

f:id:iamlehman:20191020003355p:plain秋華賞はこってりで中々決まらなかったけど、菊花賞はあっさり決まりました。

 

 

 

では👋

 


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