きもちはハルウララ

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サラリーマンの競馬備忘録を書綴ります。

#64 フェブラリーステークス+α予想

おはようございます。

 

フェブラリーステークスGI

東京競馬場 1600メートル(ダート)定量 4歳以上オープン

引用元:JRA

東京・ダート1600メートル

JRA

2コーナー奥の芝からスタートして、向正面のダートに合流するまでの距離は約150メートル。3コーナーに真っすぐ向かっていくレイアウトのため、スタート直後に馬群が密集しづらく、ポジション取りでごちゃつくことは少ない。向正面半ばには上りがあり、その後3コーナーに向けて緩やかに下る。4コーナーを回って最後の直線は501.6メートルで、JRAのダートコースの中では最も長い。スプリンタータイプにはタフなコースで、中距離タイプには、道中の淀みなく速い流れについて行けるスピードが必要とされる。

 


中心馬についてはこちらです。

iamlehman.hatenablog.com

予想印

◎ワイドファラオ

◯インティ

サンライズノヴァ

△モズアスコット

ノンコノユメ

穴モジアナフレイバー

ワイドファラオの前走は芝、ダート重賞勝ってるが故の不条理なハンデを背負って僅差の5着。本来1800ⅿは長く、1400ⅿは少し忙しい本馬にとってマイルで別定の今回は力を発揮できる至高の舞台。ユニコーンステークスではハナを主張しているが、番手以下からでも安定感ある走りは前走含めて証明済み。その中でもみやこステークスでは、先行馬壊滅の展開から、4コーナーから後方差してくる各馬がいる中、1頭だけ道中盛り返していくのが印象的だった。若駒ではあったものの、古馬との力関係は当時から互角のものがあったのは確かであろう。今回はインティをマークして2番手の位置で競馬出来そうなので、鞍上がうまくリードしてあげれば結果を出せるはず。直線でのデッドヒートを期待。そのインティは同型が不在で絶妙な展開をつくれそう。前年はゴールドドリームとは接戦だったものの、3着以下を突き放して楽勝している。去年並みではないにしろ、自分の競馬が出来たのが、近4走で言うところのチャンピオンズカップのみで、メンバーも強力な一流が勢揃いしていた。しかし、今回の面子は非力且つレースをコントロール出来そうなメンバー構成で、まず大崩れすることはないだろう。余計な厄介者が現れなければ。サンライズノヴァの前走も果てる重量を背負いながら意外な結果。脚質に幅が出て、安定感に結びついたように乗り方次第で十分好勝負出来る。間隔は空いてしまったが、休み明けも問題ないタイプで、ベストと言える東京のマイルならGIでも卒なくやれそう。モズアスコットの前走は芝からダート替わりで出遅れながら、直線でまとめて交わす中々できない芸当。前走のみの内容で過信は禁物だが、実力的に軽視も厳しい。ただ、前走の結果があってこその本レース。前走出木杉の反面、今走はパフォーマンスに多少の影響があるように考えられる。穴なら地方組のノンコノユメとモジアナフレイバー。前走の東京大賞典では、前者は内を後者は外を回って各々圏内を確保しており、実力は兼ね備えている。両者ともマイル実績が豊富だし、地方でも少々力が足りない面はあるにしろ、3着くらいなら中央でも。

 

 

 

小倉大賞典GIII

福島競馬場 2000メートル(芝)ハンデ 3歳以上オープン

引用元:JRA

福島・芝2000メートル

JRA

4コーナーの奥にあるポケット(引き込み線)からスタート。スタート直後が緩やかな下りで、その後に上り坂がある。スタート地点から1コーナーまでの距離は約500メートルと長い。決勝線を過ぎたあたりから1コーナー、2コーナーにかけて緩やかに下っていき、向正面には約100メートルの上り坂がある。3コーナーから4コーナーにかけては平坦で、最後の直線は292メートル(Aコース使用時)。ゴール前には上り坂がある。前半の流れが速くなる傾向が強く、淀みのない流れで長く脚を使い続けることが要求される。スピードを持続する能力に優れた馬が好走しやすいコースだ。

 

予想印

カデナ

メールドグラースと差のない競馬をした小倉記念ぐらい走れば。前走は前残りで参考外だし、展開次第で突き抜けてもいい。

◯ジナンボー

▲ヴェロックス

 

2020年1発目のGIを幸先良く当ててうまい酒が飲みたい。

 

 

では👋

 

 

 


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